タイラバ、ジグ、インチク、ナブラが出た時のキャスティングプラグなどを少しずつボックスに詰め込んで、そのルアー達をいかに最適に操作できるか、という部分に念頭を置いたロッドが、この「Oikaze68」です また、6フィート8インチというレングスは、カヤックフィッシングにおいて非常に重要となってきます。アングラーは座った状態で移動出来ないまま、魚とやりとりをする事になりますが、その際、カヤックの前方からラインを回し、カヤックの右側でも左側でもロッドが出せるようにするといった狙いがあります